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野口貝塚
土偶
土偶(縄文後期)
出土地 野口貝塚
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遮光土偶(縄文晩期)
出土地 野口貝塚
野口コレクション
野口貝塚と野口コレクション
 野口貝塚は、縄文時代早期から晩年まで非常に長い年代にわたって営まれた遺跡です。早期には、貝塚を形成し、晩期の遺跡としては小川原湖周辺で最も多くの遺物を出土しています。早期の貝塚からは、アサリ、ハマグリ、シオフキ、カキなどの貝類の他、シカ、イノシシ、イヌ、クジラ、アシカ、スズキ、マダイ、鳥骨などの骨類が数多く出土し、豊富な食料資源に恵まれた自然環境にあったことが知られています。
 この野口貝塚から出土する晩期の遺物を収集した野口和三郎氏は、昭和54年に全資料を三沢市に寄贈されました。
 野口氏は、三沢市文化財審議委員を勤め、埋蔵文化財や天然記念物の調査と保護に功績を残し、三沢市文化賞、三沢市善行賞を受賞されています。

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